【東直子】小説・絵本・短歌と多彩!怒れる女としてテレビに!
「おしゃべりオジサンと怒れる女」に出演する
東直子さん
今回は東直子さんについてまとめていきます!
東直子とは
画像出典元:https://www.koubo.co.jp/reading/rensai/oubo/tanka/tanka.html
【プロフィール】
名前: 東直子(ひがし なおこ)
生年月日: 1963年12月23日
出身地: 広島県
職業: 歌人、小説家
短歌の歌い手、小説家、脚本家と広く活動されている東直子さん♪
歌人としては、「草かんむりの訪問者」で短歌の新人賞である歌壇賞を受賞。
小説家としては、「いとの森の家」で坪田譲二文学賞を受賞と、
それぞれの分野で素晴らしい結果を残されています♪
ちなみに坪田譲二文学賞とは「大人も子供も共有できる作品」に送られる賞で、
阿川佐和子さんが選考委員を務めています。
そういった活躍もあって東さんは短歌の賞の選考委員を務めたり、
2015年からは早稲田大学の客員教授にも就任されています♪
絵本も書いている?
小説家として有名な東直子さん。
小説「いとの森の家」は東さんの実体験を元にえがかれていて、
小学生の1年間の田舎暮らしの物語で、子供から大人まで楽しめますし、読み終えた後に心がほっこりします♪
ちなみにこの作品は永作博美さんを主演にNHK福岡でドラマ化もされています。
小説以外にも子ども向けの絵本もいくつか書かれていて、
絵本ではイラストは別の人がやって、文を東さんが文章を描いていて、
絵本なのですが、繊細に言葉を操っていて、さすが小説家だなと感じる作品を出されています♪
歌人の技を小説に生かし、小説家の技を絵本に生かしていることで、このように多彩に活躍できるのでしょうね♪
ではこの辺で。