【歌手 高橋真梨子】プロフ経歴、病気?更年期障害でうつ病?結婚は?
1月6日に放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演する
【高橋真梨子】さん
今回は高橋真梨子さんの
・プロフィール&経歴
・結婚は?
・病気?更年期障害でうつ病?
以上をまとめていきます。
プロフィール&経歴
【プロフィール】
芸名: 高橋真梨子(たかはし まりこ)
本名: 広瀬まり子(ひろせ まりこ)
生年月日: 1949年3月6日(67歳)
出身地: 広島県廿日市市生まれ
福岡県福岡市育ち
趣味: スポーツ観戦
職業: 歌手、作詞家
所属事務所:ザ・ミュージックス
【経歴】
父は広島鉄道局、母は広島市内にある銀行に勤務しており、アメリカによる原爆投下により被爆。
1歳のころに広島から福岡に転居。
小学3年生のときに両親が離婚したため母親の姓「髙橋」となります。
プロのジャズクラリネット奏者を目指していた父の影響で芸能界に憧れを抱き、自身もジャズボーカルの練習を開始します。
16歳になると、プロの歌手を目指し上京。
渡辺プロダクションでレッスンを受けた後、
1966年に「スクールメイツ」のメンバーとして芸能界デビューをします。
高校卒業後に自身が求めていたアーティスト像との違いがあったことで、渡辺プロダクションを脱退。地元博多でディスコやクラブで活動します。
1972年にペドロ梅村さんにスカウトされ
「ペドロ&カプリシャス」の二代目ボーカルとして参加。
翌年には「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」がヒットし、NHK紅白歌合戦に「ジョニィへの伝言」で初出場します。
1978年に「ペドロ&カプリシャス」を脱退。
「あなたの空を翔びたい」をリリースし、ソロデビューを果たします。
その後も「for you…」「はがゆい唇」などの名曲をリリースしますが、テレビへはあまり出演せず、NHK紅白歌合戦にも出場を辞退していましたが、
1984年にヒットした「桃色吐息」でNHK紅白歌合戦にソロになって初めて出場します。
2013年にはNHK紅白歌合戦に29年ぶりに出場し、紅白出場わすが3回目にして紅組のトリを努め、2015年に出場したときには紅組のトリ前で「五番街のマリーへ」を披露しました。
結婚は?
高橋さんですが、1993年に同じ「ペドロ&カプリシャス」のメンバーであったヘンリー広瀬さんと結婚されています。
ご夫婦のツーショット↓
お二人の間には子どもはいないそうですが、
後記していますが、高橋さんが大変なときもヘンリー広瀬さんが献身的なサポートをされていて、夫婦仲は理想的といえると思います♪
病気?更年期障害?
高橋さんですが、過去に「激やせ」したことから「病気なのでは?」と噂になっていました。
一部では「ガンなのでは?」という声もあったのですが、その事については本人の口から話しております。
1996年頃からうつ病で精神的に不安定になって、ひどいときは寝たきりになっていたそうで、一度は回復したみたいですが、
2011年に起きた東日本大震災で友人を亡くしたことで再びうつ病になったそうです。
それでも旦那さんなどの支えによって回復したのですが、その後も更年期障害からなるうつ病に繰り返し悩まされたみたいです。
今でも芸能界で活躍を続けられるのは高橋さん本人の気持ちの強さと、旦那さんの献身的な支えによるものでしょうね♪
最後に‼
デビューして半世紀の高橋真梨子さん。
苦境に立っても何度も乗り越えてきた彼女をこれからも応援していきたいですね♪
ではまた!!