日体大集団行動【清原伸彦】監督 プロフ経歴、水球監督・教授としても凄い!!
1月5日放送の「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン」で取り上げられる
日本体育大学の「集団行動」の指揮をしている
清原伸彦 監督
今回は清原監督の
・プロフィール&経歴
・水球監督として凄い‼
・教授としても凄い‼
以上をまとめていきます‼
プロフィール&経歴
【プロフィール】
名前: 清原伸彦(きよはら のぶひこ)
生年月日:1941年1月30日(75歳)
出身地: 大分県
出身大学: 日本体育大学
【経歴】
高校時代は勉強熱心な学生でしたが、
高校の体育教師に「日体大に進学して教師になりなさい」と言われたことで、私立上宮学園高等学校を卒業後、日本体育大学体育学部に入学。
大学では未経験ながらバスケットボール部に所属します。
日体大卒業後は、教師として私立城北高等学校に赴任。バスケットボール部の顧問となるつもりでいましたが、校内に指導者が不在であった水球部の顧問を担当することになります。
1970年には、母校の日本体育大学体育学部の講師にとなり、それと同時に日体大水球部の監督にも就任します。
1982年には日本体育大学教授へと昇進し、同時に水球日本大学の監督にも就任します。
2010年に日本体育大学名誉教授となり、それと同時に武相学園の学監にも就任。
2014年にはソチパラリンピックの開会式での集団行動の演舞を指導。
水球監督として凄い!
清原さんは水球未経験者ながら、監督を努めていたのですが、監督としての実績がすごいのです‼
日本体育大学水球部の監督時代は独自のトレーニング法で指導を行い、1974年から1994年まで公式戦376連勝という物凄い記録を叩き出します!
1984年にはロサンゼルスオリンピック水球日本代表監督に就任するなど日本水球界の名将と言える存在の方なんです。
水球界の常識に囚われない指導方法でバスケットボール・空手・相撲などの動きを取り入れた独自のトレーニングをしていたそうです。
教授としても凄い?
現在は日体大名誉教授という肩書きがある清原さんですが、
学会にて水球関係はもちろん、スポーツ健康科学などの分野において46本もの論文を発表されており教授・学者としても素晴らしい実績があるんです!
その他にも「臨海学校の企画と運営」「アスレチックトレーニングの実績」など集団行動学やスポーツ分野の本を出版されていたりして、本当にマルチに活躍されています♪
最後に日体大の集団行動の動画です↓
スイス発 バーゼル・タトゥー 2016 日体大 演技 10/14【スイス情報.com】
日体大の集団行動を指導している清原さんですが、日体大の演舞は今や世界でも行っていて、清原さんの世界的な知名度もどんどん上昇しています!
これからの清原さんに要注目ですね♪
ではまた!!