【根本宗子】舞台の脚本・演出をこなす劇作家!モーグルで大怪我?
「おしゃべりオジサンと怒れる女」に出演する
根本宗子さん
今回は根本宗子さんについてまとめていきます!
根本宗子とは?
画像出典元:http://profile.ameba.jp/buroguha-nikkande/
【プロフィール】
名前: 根本宗子(ねもと しゅうこ)
生年月日: 1989年10月16日
出身: 東京都
職業: 劇作家
若くして劇作家としてバリバリ活躍されている根本宗子さん♪
学生時代から演劇が大好きだったそうで、
高校生のときには年間で100本以上もの演劇を観ていたのだとか♪
高校卒業後はENBUゼミナールという演劇の学校に入学されて、
ここで出会った同級生とともに卒業後に劇団【月刊「根本宗子」】を立ち上げました♪
その後は主に同劇団で脚本・演出をやっていたのですが、
2016年には脚本・演出を担当した舞台「夏の果て幸せの果て」が演劇界の芥川賞と呼ばれる「岸田國士戯曲賞」にノミネート♪
今1番勢いに乗っている若手劇作家の1人と言えるんじゃないでしょうか♪
怪我がきっかけ?
根本宗子さんの子どもの頃なのですが、
現在の職業の劇作家とは別にある夢を持たれていました。
それはモーグルの選手になること。
モーグルとはスキー競技の一つで上村愛子さんがやられていたやつですね♪
小学1年生のときにモーグルを始められたのですが、当時は将来についてもモーグルの道に進むことしか考えていなかったそうです。
そんな中、転換期が訪れます。
中学1年生の時にモーグルの競技会で大怪我をしたのです。
怪我は深刻で長期間入院されて、中学・高校の間は車椅子生活で、
モーグルの道は断たれてしまいました。
ショックが大きいことは容易に想像できますが、
モーグルを辞めた宗子さんに趣味を持たせるために宗子さんのお母さんがある行動をしました。
宗子さんをお芝居に連れて行ったのです。
このことがきっかけとなって演劇に興味を持ったそうで、
そこから現在に至るということです♪
劇作家として最新作が過去一番に面白くないと嫌なんだそうで、
自身のことを「自分に対して負けず嫌い」な性格と評しています。
このストイックな性格は恐らくですが、モーグルをやっていた影響もあるんじゃないでしょうか♪
ではこの辺で。