【磯田道史】武士の家計簿の印税収入は?大学は慶應?プロフと経歴も
1月22日に放送の「情熱大陸」に出演する、
磯田道史さん
今回は磯田道史さんの
・プロフィール&経歴
・高校大学は?
・武士の家計簿の印税収入は?
以上をまとめていきます!!
プロフィール&経歴
【プロフィール】
名前: 磯田道史(いそだ みちふみ)
生年月日: 1970年12月24日(46歳)
出身地: 岡山県
職業: 歴史学者
【経歴】
実家は鴨方藩の家系で、公務員の父と高校教諭の母の元に生まれます。
幼い頃から歴史好きで、高校時代には「近世古文書解読辞典」を使って実家や岡山県立図書館の古文書の解読を行います。
2003年に自身著作「武士の家計簿《加賀藩御算用者》の幕末の維新」が「第2回新潮ドキュメント賞」を受賞し、2010年に「武士の家計簿」として森田芳光監督によって映画化されます。
その後は、茨城大学人文学部准教授や静岡大学教授などを努め、現在は毎日新聞書評委員なども努めています。
高校大学は?
磯田道史さんの学歴ですが、
高校は地元の岡山大安寺高等学校を卒業しています。
大学は、京都に古文書や史跡が多い事に引かれ
京都府立大学文学部史学科に入学していて、
入学後、同大学には大学院がなかったことから大学に通いながら受験勉強を行い、
翌年に慶應義塾大学 文学部史学科に入学し、
同大学の大学院文学研究博士課程を修了しています。
高校生の時から古文書の解読を行っていて、歴史学者になるために大学も史学科を選んでいるので、ぶれることなく夢に突き進む学生時代を送られていて格好いいですね♪
武士の家計簿の印税収入は?
磯田道史さんの代表的な著書である、
映画化までされた「武士の家計簿《加賀藩御算用者》の幕末の維新」ですが、
累計発行部数が2011年の時点で20万部を超えるベストセラーとなっています。
印税収入を計算してみると、本の定価は734円となっていて印税率が一般的な10%とすると、20万部×734円×10%=14680000 で、
2011年時点で約1500万円の印税収入が発生していることになります。
もちろん映画化もされているので原作使用料も発生していますし、2011年以降の追加印税もありますので、「武士の家計簿」だけで磯田さんが手にした額は2000万円は超えているのは確実でしょうね♪
最後に!!
今や日本を代表する歴史学者となっている
磯田道史さん。
ここまで来れたのは幼い頃から1つ方向にぶれずに進んできた努力の結晶ですね♪
ではまた‼